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シャチハタじゃない印鑑はどこで買う?急ぎで買える場所も紹介!

「急ぎで印鑑が必要、すぐに買える場所が知りたい!」「100均やホームセンターでも買える?

なんでシャチハタは使えない場面があるの?」など、いざという時に役立つ情報を調べてみました。

では、さっそく見ていきましょう!

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目次

シャチハタじゃない印鑑を売ってる場所

ダイソー・セリア・キャンドゥなどの100均ショップ

100均ショップでは主に認印として使用できるもの、インク付き印鑑の2種類が販売されています。

実際に100均ショップで見つけたという方も↓

認印はどのショップも印面10㎜前後と使いやすいサイズ。

インク付き印鑑はショップによってボールペン型など形状が違うので、用途に合ったものを選びましょう!

※一方で100均ショップに印鑑が無かったとの声もあったので、店舗により取り扱いの有無がありそうです。

カインズなどのホームセンター

カインズにははんこ屋さんが入っている店舗が多数あり、実印~訂正印まで種類豊富に取り扱っています。

値段の相場も実印で3,000円前後と良心的な価格。

店舗によって手彫りで注文できるところもあり、その際は出来上がるまで約1週間ほどかかるようですが、

機械彫りであれば最短30分~2時間ほどで出来上がるようなので、お急ぎの方にもオススメです!

カラーも通常の黒だけでなく、カラフルな印鑑もあり女性の方からも人気が高いようです。

はんこ自販機が置いてあるドン・キホーテなど

ドン・キホーテでははんこ自販機が設置されており、通常の印鑑ならワンコインで最短10分仕上げと話題!

書体の変更や英字、イラストとの組み合わせなどカスタムできる幅も広く自販機と思えないほどのクオリティ◎

ただやはり量産されているものなので、耐久性は低く実印や銀行印には不向きなようです。

とりあえず急ぎで認印として使いたい方や、オリジナル印鑑を作ってみたい方にオススメです!

はんこ自販機はホームセンターなどにも設置されていますので、ぜひチェックしてみてください!

文房具専門店

多くの文房具屋さんでも印鑑の取り扱いがあり、相場は300円~1,000円ですぐに購入できます

ただこちらも100均ショップ等と同じく量産されているものなので、

重要な印鑑である実印や銀行印として使うことはオススメしません

ハンコヤドットコムなどのはんこ専門オンラインショップ

はんこ専門店では既製品とは違った完全オリジナルの印鑑を作ることができます。

認印~実印、法人印まで種類も豊富。チタン製の耐久性が高い印鑑もあり、品質面も問題なし◎

オンラインでじっくり選べるので、長く使いたい実印や銀行印を作りたい方にオススメです。

注文によっては即日出荷可能なショップも多いので、一度チェックしてみてください!

Amazon・楽天などのネット通販

Amazonや楽天などの大手通販サイトでも印鑑は販売されています!

デザインなども種類豊富にあるので、特にお急ぎでなければそれぞれ比較して購入するのもいいですよね。

印鑑ケースもスタイリッシュなものから可愛いものまで幅広くあったので、あわせて見てみてくださいね!

シャチハタとシャチハタじゃない印鑑の違いは?

シャチハタ以外の印鑑といっても用途によって売ってる場所が違ってきますので、まずはこちらをご覧ください↓

印鑑の種類詳細
実印市区町村で登録する印鑑(住宅ローンや保険の加入などで使用)
銀行印金融機関で登録する印鑑(口座開設など、実印を銀行印として兼用可)
認印登録をしていない(実印や銀行印でない)印鑑
インク付き印鑑朱肉が不要な三文判の一種
(公的機関の書類などには使用不可、認印としても使えない場合がある)

シャチハタとシャチハタじゃない印鑑の違い、厳密には知らないという方も多いんじゃないでしょうか?

ここでは実印とシャチハタとの違いを分かりやすく説明していきます。

シャチハタとは

・本来印鑑で使う朱肉ではなく、インクを使用している簡易的なもの。

・一般的に「インク浸透印=シャチハタ」と認識されていることが多い。

・同じ印面を安価で量産され、誰でも簡単に手に入れることができる。

・耐久性が低く経年劣化とともに印影が変わる可能性が高い。

印鑑(実印)とは

・市区町村で登録をし、公的に認められたもの。

・1つずつ印面が違い耐久性が高く数年後も同じ印影を残すことができる。

・本人であるという信頼性が高く、重要な契約時などに使用される。

上記の違いからシャチハタはビジネスや公式な書類では認められないことも多いので、

シャチハタ以外の印鑑を1本は準備しておくと安心ですね。

印鑑・印章・はんこの違いは?言葉だけの違いで意味は同じなの?

人によっては印鑑やはんこと呼び名が違うことがありますよね。

調べたところ、もともと「印章」と「はんこ」は手にとって押すはんこそのものを呼ぶ名だったそうです。

対して「印鑑」は紙に押印された印影、登録や届け出が行われたものを指す言葉だったそうですね。

ただ現在では印鑑がはんこそのものを指す言葉として広まっているため、区別なく全て「はんこ」として扱われており、どの呼び名で呼んでも間違いではありません!

シャチハタ以外の印鑑の人気はどれ?

初めて印鑑を買う方などにおすすめの商品をピックアップしたので、よかったら参考にしてみてください!

サイズや書体を選ぶことができ、高級感のある印鑑ケースまで付いてくるこちらの商品。

しっかりとした造りで安心の10年保証、数々の楽天ランキングで1位を獲得するなどとても人気です!

2本セットなので実印と認印として購入される方が多いようで、2本でこの価格はかなりお得ですよね◎

お花をイメージした淡い色合いがかわいいこちらの商品。

リーズナブルな価格ながら、造りや書体も綺麗だと女性の方やお子さん用にと好評です◎

シャチハタじゃない印鑑について知恵袋などによくある質問

はんこはどこで買える?

100均ショップ、文房具店、ホームセンター、はんこ自販機、通販サイトなどで購入可能です。

ただし安価な量産されたものは実印や銀行印には不向きなため、注意が必要です。

シャチハタ以外の印鑑ならどれでも使える?

書類に押印する印鑑として「実印」や「銀行印」など指定がなければ、「認印」を使用できます。

認印とは実印や銀行印として登録していない印鑑のことで、安価なものでも問題ありません。

印鑑登録はシャチハタ以外のはんこならどれでもできる?

一般的には「捺印時の印影が最低8㎜~最大25㎜四方に収まるサイズ」が登録可能となっています。

数年後も印影が変わりづらく、耐久性が高い材質のはんこがオススメです。

実印と銀行印は同じでもいい?

それぞれ届け出の際に同じはんこを使い、兼用しても何も問題はありません。

ただ紛失してしまった時は、それぞれ登録し直す必要がでてくるので管理に注意が必要です。

まとめ

急ぎで購入したいなら

⇒100均ショップ、カインズなどのホームセンター、文房具店、ドン・キホーテなどのはんこ自販機

時間に余裕があるなら

⇒ハンコヤドットコムなどの専門オンラインショップ、楽天、Amazon

印鑑は実印や認印など、用途が様々です。ぜひ色々比較して選んでみてください!

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