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suicaはどこで買う?コンビニ・ネット・多機能券売機など購入できる場所を調査!

鉄道、バスだけでなく、コンビニなどの決済でも使用できる交通系電子マネーの「suica」

そんなsuicaはどこで購入できるのでしょうか?

コンビニで売ってる?ネット通販は?など、suicaの販売状況について徹底調査してみました!

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目次

suicaはどこで買う?購入できる場所を調査!

suicaはどこで購入できるのでしょうか?

駅やコンビニでの取り扱いを調査してみました!

suica利用エリア駅構内の多機能券売機

suicaは駅構内の多機能券売機で販売されています!

JR東日本の駅構内の以下のような券売機から購入することができます!

suica利用エリア駅構内のみどりの窓口

suicaは駅構内のみどりの窓口で販売されています!

ただ、suicaはJR東日本が発行しているものなので、JR東日本のエリア以外では販売されていません。

コンビニで買える?

suicaはコンビニで販売されています!

取り扱いが確認できたコンビニは以下のとおりです。

suicaの取り扱いが確認できたコンビニ
  • KIOSK(キオスク)
  • NewDays(ニューデイズ)

どちらもJR東日本グループが展開するコンビニ・売店で、駅構内などに展開されているのが特徴です。

セブンイレブンなどのコンビニでは取り扱われていないので、注意が必要です。

JR東日本のエリア内の駅を中心に、券売機・みどりの窓口・コンビニでの取り扱いが確認できました!

suicaはどこで買う?購入できる場所を調査!

suicaはネット通販で販売されているのでしょうか?

Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングでの取り扱いを調査してみました!

Amazonで買える?

suicaはAmazonで販売されています!

利用することの多いAmazonでも購入可能となると便利で嬉しいですね!

また、Amazonプライム会員の方は送料無料で購入することが出来ます!

楽天市場で買える?

suicaは楽天市場で販売されています!

貯まっている楽天ポイントを利用することが出来れば、各店舗や他のサイトで購入するよりお得に手に入れられるかもしれませんね!

Yahoo!ショッピングで買える?

suicaはYahoo!ショッピングでは販売されていません。

suicaのケースなどは取り扱われていますが、suica自体の販売は行われていないようです。

Amazon・楽天市場での取り扱いが確認できました!

suicaを購入できるエリアとは?

suicaを購入できるエリア一覧

suicaは、suicaエリア内のJR東日本の駅の「指定席券売機(紫色の券売機)」「多機能券売機(黒色の券売機)」「みどりの窓口」で購入することができます。

ただ、suica一部対応駅では取り扱われていないので、注意が必要です。

引用:東日本旅客鉄道株式会社

suicaは西日本では買えない?

Suicaは、Suica提携店であれば、北海道から沖縄まで、日本全国のお店で利用できます。

また、関西においても、ICOCA・PiTaPaの利用可能な鉄道・バスであれば、ほとんどの場合利用可能です。

ただ、販売についてはJR東日本の券売機やみどりの窓口でのみ取り扱われているので、西日本では購入できません。

西日本にお住まいでsuicaが必要になった際には、ネット通販などを利用することで購入できます!

suica 多機能券売機での作り方を解説!

駅の多機能券売機でsuicaを購入する際の手順は以下のとおりです。

STEP
Suicaの購入を選択する

券売機の前に立つと、「きっぷ」「定期券」「suicaの購入」「チャージ(入金)」の項目が出てきます。

その中から、「suicaの購入」を選択します。

STEP
記名式のsuicaか無記名のsuicaを選ぶ

記名式のsuicaは紛失時に再発行を行うことができるsuicaです。

大きな額をチャージする場合は、落とした時のことを考えて記名式の方を選ぶと安心かもしれませんね!

STEP
希望の購入金額を選択する

1,000、2,000、3,000、4,000、5,000、10,000円の中から選択可能です。

それぞれの金額のうち、500円は預かり金(デポジット)になるので、実際に使える額は500円引かれた金額だということを理解しておきましょう。

STEP
支払いをする

支払いは、現金またはビューカードで行うことができます。

ビューカードとは?

東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)の完全子会社である株式会社ビューカードが発行するクレジットカードブランドです。
ICカードのSuicaとクレジットカードが1つになったカードで、定期券購入やチャージでもポイントが貯まります。

STEP
発行される

支払い完了後、suicaの発行が始まります。

少し待つ必要がありますが、その場でsuicaを受け取ることができます。

多機能券売機のみで完結するのは手軽で嬉しいですね!

モバイルsuicaとは?アプリ登録の仕方も解説!

モバイルsuicaは、スマートフォンで使用可能なsuicaの機能を搭載したアプリのことで、Apple Pay・Google Pay対応機種のスマートフォンで利用することができます!

カードタイプのsuicaと基本的な機能に大きな違いはありませんが、スマホに登録して使うのでsuicaのカードを持ち運ぶ必要がないのがメリットと言えます。

モバイルsuicaの登録方法は以下のとおりです。

STEP
新規会員登録を行う

はじめて利用する場合は「新規会員登録」をタップします。

過去に使用していた方や機種変更などを行った方は、「すでに会員の方はこちら」をタップします。

STEP
規約・特約を確認する

表示されている規約・特約を確認のうえ、「同意して会員登録をする」をタップします。

STEP
メールアドレスを登録する

登録するメールアドレスを入力し、「メール送信」をタップします。

この時に間違ったメールアドレスを登録してしまうと、この先の登録が行えないので注意しましょう。

STEP
確認コードを入力する

先ほど登録したメールアドレスに確認コードが届きます。

届いていることが確認できたら、受け取った確認コードをアプリに入力します。

STEP
パスワードを設定する

suicaで使用するパスワードを設定します。

英字大文字、英字小文字、数字の中から2種類以上混在させる必要があります。

STEP
必要情報を入力する

氏名・生年月日などの情報を入力します。

必ず、入力した内容に間違いがないか確認してから登録しましょう。

STEP
クレジットカードの登録有無を選択する

モバイルsuicaに紐づけるクレジットカードを有無を選択することができます。

チャージなどが簡単になるので、よくsuicaを利用される場合は登録しておくと便利です。

スマートフォンだけで完結できるので、家にいながらsuicaが発行できるのは嬉しいですね!

suicaの機能を持つクレジットカードの種類を解説!

suicaの機能を持つクレジットカードは「ビューカード」と呼ばれ、カードごとにそれぞれ特徴があります。

ビューカードには、以下のような種類があります。

ビューカードの種類は?
  • 「ビュー・スイカ」カード
  • 「ビュー・スイカ」リボカード
  • ビューゴールドプラスカード
  • ルミネカード
  • ビックカメラSuicaカード
  • JRE CARD
  • JALカードSuica
  • JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード
  • 大人の休日倶楽部ミドルカード
  • 大人の休日倶楽部ジパングカード

それぞれに特徴がありますが、選ぶべきポイントは「どのお店をよく使うか」と「年会費」にあります。

例として、以下のカードの特徴をご紹介します。

ルミネカード

ルミネカードは、ルミネで常に5%割引になるビューカードです。

年会費は1,048円ですが、ルミネでの支払いを年間で21,000円行う場合は元を取ることができます。

ルミネでの買い物が条件になるので、地方にお住まいの方には向かないかもしれません。

ビックカメラSuicaカード

ビックカメラsuicaカードは、年に1回でも使用すれば年会費無料になるのが特徴です。

住んでいる場所を問わずに使用できるのが最大のポイントと言えそうです。

ビックカメラsuicaカードの年会費は524円で、初年度は年会費無料です!

JRE CARD

JRE CARDは、アトレなどの駅ビルでの支払い時に、税抜100円ごとに3ポイント追加でもらえるサービスのついたビューカードです。

JRE CARDの年会費は524円ですが、ポイント還元率が常に3%近くアップすると考えると、よく利用する方であれば元を取れる額ではないでしょうか?

年会費を抑えたい!という方には、条件が優しく初年度無料のビックカメラsuicaカードがおすすめです!

suicaカードは販売中止?原因は半導体不足?

交通IC系カードのsuicaとPASMOの新規販売は、一時停止されている状態にあります。

2023年の6月ごろに無記名カードが一時停止になり、8月からは記名式のカードも一時停止になっています。

では、なぜ新規販売が一時停止になってしまっているのでしょうか?

その理由を調査してみたところ、「ICチップの製造に必要な半導体不足が原因」であることが分かりました。

2024年の春頃に販売再開を目指していると発表されているようですが、実現するかどうかは不透明な状況です。

カードタイプのsuicaを購入したいと考えていた方には残念ですが、もう少し待つしかなさそうです。

モバイルsuicaであればすぐに発行できるので、この機会にモバイルsuicaを検討してみるのも良いかもしれませんね!

suicaはどこで買うかを調べている人がよく思う質問

suicaカードはどこで買えますか?

Suicaは、JR東日本のSuicaエリア内の駅の「指定席券売機」「多機能券売機」「みどりの窓口」で購入できます。

Suica一部対応駅では取り扱っていません。

Suicaを作るのにいくらかかりますか?

Suicaカードの価格は、1,000円、2,000円、3,000円、4,000円、5,000円、10,000円のいずれかから選択でき、500円の預かり金(デポジット)を含みます。

預かり金は、カードの廃棄を減らす取り組みです。

5年使わなかったらSuicaは使えなくなりますか?

Suicaは、最後の利用日から10年間が有効期限です。

ただし、その期間内に1回でも利用すれば、再び10年間の有効期限が延長されます。

まとめ

以上、suicaについての徹底調査でした!

suicaを購入したい場合は、JR東日本のSuicaエリア内の駅の「指定席券売機」「多機能券売機」「みどりの窓口」で購入できることが分かりました!

お近くに販売場所がない場合に、どうしてもカードタイプが必要な場合は、割高にはなりますがネット通販などから購入できることも覚えておくと役立つかもしれませんね!

また、半導体不足の影響で、しばらくの間suicaの新規販売は行われていないことも分かりました。

2024年春には再開を目指しているようですが、実現は不透明なため、すぐに発行できるモバイルsuicaを検討してみるのも良いかもしれません。

生活のさまざまな場面で役立つsuica、この機会に導入してみてはいかがでしょうか?

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